防蝕亜鉛Cathodic Protection Zinc

CPZ

最純亜鉛を原料とし、水素過電圧の大きい元素を添加した均質な防蝕用亜鉛合金です。イオン化傾向の大きい金属を接続し、両者間の電位差を利用して被防蝕体に防蝕電流を流す、電気防蝕法の中の「流電陽極方式」です。米軍規格MIL-a-18001Hと同等品です。

・Cathodic Protection Zinc
防蝕亜鉛(CPZ)は、高純度の電気亜鉛を原料に使用し、品質面でも国内外からトップ評価をいただいております。

CPZの製品

CPZの歴史

1956年 三菱金属鉱業株式会社(現 三菱マテリアル株式会社)秋田製錬所においてCPZ製造開始
1957年 三菱金属鉱業株式会社が三国製錬株式会社(現 山中産業株式会社 三国製錬事業所)でCPZの委託生産を開始
2003年 三菱マテリアル株式会社と同和鉱業株式会社(現 DOWAホールディングス株式会社)が亜鉛事業で資本業務提携し、ジンクエクセル株式会社を設立。ジンクエクセル株式会社が山中産業株式会社三国製錬事業所にCPZ並びにアラノードの委託生産を開始

規格品

主に船体外板やプラント設備の防蝕に使用されています。在庫商品ですので短納期対応が可能です。

異型品

船舶以外にも各種熱交換器、海水ポンプなどに使用されています。豊富な金型を保有し、少量あるいは大型部品には砂型で対応できることが特長です。